◆◆◆ 探偵マニュアル『探偵見分け方』〜入門編U〜 ◆◆◆
探偵社・興信所を見分けるポイント
では簡単なポイントを整理して書いてみます。
  1. 宣伝広告やHPの会社概要が適切かどうか?
  2. 支社がたくさんあるのに、所在地がわからない。(電話番号しかわからない)
  3. 契約書・報告書は作成するか?
  4. 領収書は発行するか?
  5. 追加費用が発生する場合があるか?
  6. 成功報酬制の『成功』の定義をおしえてくれない
  7. キャンセルは可能か?またその場合の対処は?
  8. 違法な依頼を引き受ける(仕返しや悪戯等…)
  9. やたら威圧的な態度だ
  10. 電話を非通知でかけてもつながる
さて、では1.の『宣伝広告やHPの会社概要が適切かどうか?』ですが、 ちらしでもHPでも、まずは、会社所在地が書いてあるかどうか。 最悪な場合には、携帯電話やメールアドレスしか書いていない場合があるので 注意してください。会社の所在地が書いてなかったり、一般の電話番号 しか書いていなかった場合、中には不思議に思ったり、怪しく思ってしまう人もいるでしょう。 広告をうつということは仕事が欲しいから広告をうつのですから、 依頼者に安心感を与えて多くの依頼者のハートをつかもうとするのが 当たり前です。それにもかかわらず、明確にしないというのは、 何かトラブルがあったときにどうなるのでしょうか? いくら一見金額が安かろうが、気をつけた方がいいでしょう。 また、会社所在地が書いてあっても、中には、存在しない住所の場合もあります。 そういう場合、事務所には一切依頼者を呼ばないで外で必ず会うようです。 事務所と自宅が一緒になっている探偵社の場合には、あまり事務所に 依頼者をよびたくないという気持ちもわからなくもありませんが、 存在しない住所の場合には、閉口しますよね。
2.の場合には、本当に大きな会社組織の場合。 実際には事務所自体が存在しない場合。 の二種類があります。後者の場合には、電話番号はあっても転送の場合があります。 中には電話もない場合もあります。 まぁそれほどの大きな組織ならば、きちんと登記された法人である 可能性が大きいので登記簿を調べてもいいかもしれません。
3.中には、
中には、依頼者の方に威圧的に接する探偵の方もいるようです。 いまだに、患者に威圧的に接する医者がいるのと同じですね。 依頼者はお客様なのですから、下手に出る必要は全くありません! 依頼=お願いではないのです。 自分のトラブルや悩みを解決してもらうからといって、必要以上に 下手にでる必要はないのです。 まぁ、とはいっても、自分は客だからといって、相手の機嫌を損ねてしまう ような態度をとるのも、問題だとは思いますが。。 人間対人間だということを考えて接すればいいと思います。
依頼者の勘違いし易いポイント
では簡単なポイントを整理して書いてみます。
  1. 電話帳やインターネットに宣伝広告を沢山うっている
  2. 支社がたくさんある
  3. 今までに多くの実績があるようである。
  4. 成功報酬制だから安心だ。
最近よくみかける完全成功報酬制。 成功報酬の『失敗』の定義はなんでしょうか?
以下のことを依頼前に確認してみてください。
・浮気調査を依頼したが、浮気の証拠を得られなかったら失敗?
・人探しを依頼したが、見つからなかったのは失敗?
・尾行等に失敗して結果がでなかったのは失敗?
・着手金は支払う必要があるの?
・諸経費等の実費は請求されるの?
成功報酬とはいっても、中には色々な理由をつけて料金を請求される 場合もあります。
まるで、色々な難癖をつけて敷金を返さない悪徳不動産屋のようですね。 しかし、中には『絶対に浮気をしているはず!』と思い込んで調査を依頼して、 その結果『浮気の事実が調査期間中に見当たらない』となった場合に、 失敗と考えてしまう依頼者の方も多いようです。 途中経過報告をきちんと確認し、報告書の内容をきちんと見て、 判断しましょう。浮気の事実がみつからなかった場合でも、 それなりの調査報告が出来るはずですし、探偵社・興信所の方でも、 『何もなかった場合に、依頼者にきちんと調査したという証拠を みせることができなかったら疑われるかもしれない』 と考えれば、それなりの調査したという証拠を提示できるべきだと 思います。何もなくても、きちんとその証拠の写真等の報告書を 頂けるのかは事前に確認しておきましょう。